気の調整をする鍼をします。
漢方薬等の治療により体調が安定している場合、１～２ヶ月に一度気の調整をする事で、小さな体の不調を取り除く事ができ、また薬の継続・中止の判定も同時に行います。

気の調整の鍼を行い、その後に体の不調が出ている部位の鍼治療を行います。
月１回程度の治療で漢方薬等の調整も同時に行います。
漢方薬等との併用により、相互の治療効果を高める事が出来ます。

気の調整の鍼、不調が出ている部位に対する鍼を行った後、皮内鍼や円皮鍼などを使用し、鍼の効果を長期に持続させ、狂いやすくなっている経絡の気血の流れを整えます。
治療は月1回程度で、漢方薬等の調整も同時に行います。